2006年04月10日

青い空と岩木山

雪が融けた田んぼ、青く凛とした空、未だに白い岩木山。
なんとも津軽の春です。
青い空と岩木山
亡くなった祖父は、岩木山の残雪でその年の作況を占っていました。
今年はどうなのかな~。

今朝は色々ありましたが、こんな空を見ると忘れますね~^^


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Posted by たっく at 21:44│Comments(2)青森の風景
この記事へのコメント
美しい岩木山。おじぃさまは その山の残雪でその年の
作況を占っていらしたのですね。  さすがです。
昔の人は すごいですよね。

たとえば 八十八夜。 立春から数えて88日目。
種まきの目安の日らしいです。

そして 二百十日。 立春から数えて210日目。
必ず暴風雨があるとされているようですよ。

なが~い年月 ご苦労の経験から得た知識ですよね。
ご先祖さまに脱帽。 拍手です。

・・・・・話がそれてしまいました・・・(^_^;)
Posted by びーだま at 2006年04月11日 15:16
びーだまさん、先人の知恵ってすごいですよね~。
うちのオジーは天気予報もすごく当たってました。

八十八夜、二百十日。
内地では旧暦を軽んじている風潮がありますが、大事なことだと思います。
しかし旧暦の載ったカレンダーって中々見当たらないんですよね~。
メニューを作る上でも、旧暦は必要なんですが(^^;
Posted by たっく at 2006年04月11日 15:30
 
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