古酒
沖縄市の新里酒造の工場に見学に行ったとき、古酒を造りたいがどのお酒がいいか聞いたら、この44度の泡盛を勧められた。
甕に移して、1年に1回味見して、減った分仕告ぎしてまた閉まって置く。
こうして20年もすると、まろやか~な、この世のものと思えないくらい美味い古酒になるんだとか。
でも甕貯蔵は結構難しい点もあるので、瓶のまま冷暗所に置いとくほうが素人にはいいらしい。
説明を聞いて、古酒造りに励もう!!と決心したんだけど・・・
あれから2ヶ月。
すでに飲みたくてたまらない。
酒造所の杜氏さん曰く「酒飲みには古酒は造れんさ~」。。
その意味がよ~~くわかる。(汗)
せめて5年。いや、3年はとって置きたいのだが、どうなる事やら・・・
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