2005年09月22日
津軽三味線その2
昨日、私の仕事関係の東北地区の研修会があった。
司会もやったりと、かなり忙しく、また緊張した研修会であった。
夜には交流会が行われ、ゲストに津軽三味線の演奏があった。
先日飲みに行った「杏」と言うお店で津軽三味線を弾いていた方の師匠の「多田あつし」さんと言う方の演奏。
それはそれはすばらしい演奏であった。
お弟子さんも来ていて、それぞれ参加者を魅了した演奏だった。
終了後、気さくに写真撮影に応じてくれて、ブログやHPへのアップも了承してくれた。
人間性もまた、演奏のすばらしさにつながっていると感じた。
司会もやったりと、かなり忙しく、また緊張した研修会であった。
夜には交流会が行われ、ゲストに津軽三味線の演奏があった。
先日飲みに行った「杏」と言うお店で津軽三味線を弾いていた方の師匠の「多田あつし」さんと言う方の演奏。
それはそれはすばらしい演奏であった。
お弟子さんも来ていて、それぞれ参加者を魅了した演奏だった。
終了後、気さくに写真撮影に応じてくれて、ブログやHPへのアップも了承してくれた。
人間性もまた、演奏のすばらしさにつながっていると感じた。
2005年09月19日
津軽三味線
昨夜、福島からバイクの仲間がツーリングで青森に来たので一緒に飲んできた。
「どんなお店がいい?」
と聞いたところ、
「津軽三味線を聞きながら酒を飲みたい」
って言うもんで弘前の「杏」と言うお店に。
昨夜の三味線奏者は26歳の若手の方。
津軽衆の私でも惚れ惚れするような、心のこもった演奏だった。
飲み屋ってことで、演奏前はかなりガヤガヤ。
でもひとたび演奏が始まると水を打ったように静まり返っていた。
いや~ねぷた以来の「じゃわめぎ」でした^^
「どんなお店がいい?」
と聞いたところ、
「津軽三味線を聞きながら酒を飲みたい」
って言うもんで弘前の「杏」と言うお店に。
昨夜の三味線奏者は26歳の若手の方。
津軽衆の私でも惚れ惚れするような、心のこもった演奏だった。
飲み屋ってことで、演奏前はかなりガヤガヤ。
でもひとたび演奏が始まると水を打ったように静まり返っていた。
いや~ねぷた以来の「じゃわめぎ」でした^^
2005年08月12日
珊瑚の海
いつも思うのだけれど、珊瑚礁がいたるところにある沖縄の海は、小型船舶と言えども慣れないと怖そうだ。
自分も小型船舶1級の免許を持っているのでこういった風景をみるとそのことが気になってしまう。
それにしても海の色は青森とは大違い。
青森の海は、東映映画のはじめの映像のような、荒波の海ってイメージ。
どこからか津軽三味線や、吉幾三の歌が聞こえてきそうな雰囲気だ(笑)
来年、沖縄の友達が青森に遊びに来てくれると連絡があった。
う~~ん、どんな所を案内したらいいのやら。
以外と地元の人間って、その土地のいい所がわかってないんだよな~。。
自分も小型船舶1級の免許を持っているのでこういった風景をみるとそのことが気になってしまう。
それにしても海の色は青森とは大違い。
青森の海は、東映映画のはじめの映像のような、荒波の海ってイメージ。
どこからか津軽三味線や、吉幾三の歌が聞こえてきそうな雰囲気だ(笑)
来年、沖縄の友達が青森に遊びに来てくれると連絡があった。
う~~ん、どんな所を案内したらいいのやら。
以外と地元の人間って、その土地のいい所がわかってないんだよな~。。
2005年08月02日
三線ほしい~~!
訪沖のときにいつもお世話になってる那覇の友達のうちには三線が2本ある。
奥さんのお父さんが三線作りの職人さんなんだそうだ。
友達のお兄さんは、三線の先生もやったりしてる人らしく、大きな公共施設のこけら落とし等にはよく呼ばれてるらしい。
という家柄か、夫婦で三線がかなり上手い!
CDやTVとかで聞いたことはあったが、生で聞くのはこのときが初めてで、その音にすっかり魅了されてしまった。
ゆったりとした曲から速いテンポの曲まで、どれもおなかから心まで響く。
青森には「津軽三味線」ってのがあって、最近は全国的なブームにもなったが、これとはまた別の奥深さがある。
どちらも共通するのは聞く人の心に響くってとこ。
この日からすっかり沖縄三線の魅力にとり付かれてしまって、どうしても欲しくてたまらない。
合成皮のものは比較的安くて手入れも簡単だからいいらしいのだが、それでも数万円。
まあ津軽三味線は安くても15万円もするのだから手ごろなんだけど。
10月の訪沖の時に衝動買いしちゃいそうでちと怖い。。(汗)
奥さんのお父さんが三線作りの職人さんなんだそうだ。
友達のお兄さんは、三線の先生もやったりしてる人らしく、大きな公共施設のこけら落とし等にはよく呼ばれてるらしい。
という家柄か、夫婦で三線がかなり上手い!
CDやTVとかで聞いたことはあったが、生で聞くのはこのときが初めてで、その音にすっかり魅了されてしまった。
ゆったりとした曲から速いテンポの曲まで、どれもおなかから心まで響く。
青森には「津軽三味線」ってのがあって、最近は全国的なブームにもなったが、これとはまた別の奥深さがある。
どちらも共通するのは聞く人の心に響くってとこ。
この日からすっかり沖縄三線の魅力にとり付かれてしまって、どうしても欲しくてたまらない。
合成皮のものは比較的安くて手入れも簡単だからいいらしいのだが、それでも数万円。
まあ津軽三味線は安くても15万円もするのだから手ごろなんだけど。
10月の訪沖の時に衝動買いしちゃいそうでちと怖い。。(汗)